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■2011/12/13
眼に見えないもの

東洋医学では「気」という眼に見えない現象を捉えることを大切にします。このことは治療の中心ともなり、正確に判断することはとても難しいのです。
 生き物にとって眼に見えない物で大きな影響力のあるものの代表に空気(酸素)がありますが、反対に悪い影響をもたらす代表のように言われている「放射性物質」があります。これらも眼に見えるものではありませんので「原発事故」がもたらした悲惨な現状をみると、今後の予測などは正確にたてられないので、衣食住環境の選択は殆ど個人に委ねられている状況です。
 この地球、いや、今や宇宙の中で生きている人間は眼に見えないものの影響力を無視しては安心して過ごせなくなっています。
 もっともこのような事柄に関心が薄ければそれで済んでしまうことですが、大げさに言えば未来の地球や人類のあり方に繋がることでもあるのです。
 身近なところから「眼に見えなくとも大切なもの」にどんなものがあるのかと、時々周囲を見渡したり、心の中で大切にしていることを考えてみたいと思うのです。
 何せ「2011・3・11」は日本にとって大きな悲しみに包まれてしまった年でもあり、沢山の難課題を抱えたまま未来へ向かって進まなければいけないのですから。誰もが与えられた命の時間の中で幸せを感じられる「人」でいられらたよいですね。。。



■2011/11/9
立冬も過ぎて・・・

立冬も過ぎ、いよいよ本格的に寒くなるのかな、と身構えているのに以外に寒さも朝、晩に冷え込む程度で晴れた日中はポカポカ陽気の日が続いております。
 しかし間もなく厳しい冬将軍がやってくるのは間違いありません。まだ私たちはどんな状況にあろうとも被災地東北の人々に比べれば恵まれた環境に暮らしています。
 健康問題や経済問題など、心を重くしたり、押しつぶされそうな悩みを抱えている方々がいかほどいるかは想像もつきませんが、命ある限り前を向いて生き続けるしかありません。
 一歩前へ踏み出す勇気、一時休める温かい休憩所、暗い気持ちを紛らわせる会話、空腹を満たせる食べ物、これらは元気であれば自ら生み出せるものではありますが、心身ともに弱っている時は、そう・・隣にる私たちがほんの少しお手伝いできたら、明日も生きてみようという希望に繋がっていくことでしょう。
 厳しい寒さを受け入れて、生き続けよう!!
生きている身体の中は温かい「血」が流れ続けているのです。


■2011/10/25
休日診療のお知らせ
 
11月3日(木)・祭日は
足立区休日診療当番に当たり診療致します。   


■2011/8/15
身体に良い運動って何でしょうか?
それぞれが長く続けて馴染んでいる運動は、パフォーマンスの向上を目指すだけでなく、終わった後に適度な疲労感とともに頭も身体もすっきりすると感じることが重要です。
 良く炎天下でジョギングをしていたり、自転車でツーリングをしている方々を見かけることがありますが、やはりその時々の気象条件を考えて行うことは大切かと考えます。コンスタントに運動をしている方はトレーニングを休んだり、緩めたりすることは退行することにつながってしまうのではないかという間違った考え方に陥りがちです。
 このところの日本は異常気象が続き、人間が屋外で運動を出来る状況ではない猛暑日は早朝や夕方に行う、時間帯を短くする、身体のコンディションを飲食などで整える、など自分自身の身体能力を過信せずに行うことにもっと注意を払うべきです。
 運動することが「身体に良いこと」にするためには自分自身を過信せず、自然状況をなめずに頭をクールにして望みたいものです。
健康を目標とする運動は運動後に「心地よい疲労感」を感じる程度の内容を長く継続することが大切です。

■2011/8/6
夏季休診のお知らせ

8月11日(木)午後〜 {午前は診療致します}
  12日(金)
  13日(土)
  14日(日)
誠に勝手ながら休診させていただきます。
15日(月)より通常診療いたします。

気温だけでなく湿度高い日が多いこの夏は熱中症になる人も例年の3倍になっているとのことです。
 旧盆が過ぎる頃には高原には涼風が吹き、赤とんぼが飛んでいることでしょう。人間の目算とは違い、間違いなく季節は巡ってきて、容赦なく年月を過ぎ去らせていくのです。
 今年も半年があっという間に終わり、まだまだ震災や原発事故の悲劇を引きずりながら厳しい暮らしをしている人々のことを思うにつけ心が痛みます。
 まず己の自己管理をして心身共に健康でいれば、何かしらいつの日かお手伝い出来ることもあるかもしれません。
 皆様もお健やかにお過ごし下さいね。

■2011/6/20
身体がだるい、重いなぁ・・・

この時期はどうしても湿度が高くてうっとうしいですね。
 いくら湿気があってジメジメしても「水分摂取量」は減らさないよう注意をして下さい。日によっては「梅雨の晴れ間」に急に気温が上昇する日もあり、「熱中症」になりやすく年齢に関係なく発症します。
 私もアウトドアスポーツをしていますが、先日午前中は曇っていたのに昼過ぎに太陽が急に顔を出し、暑くなったなぁと感じていたところ、バタバタと3、4人の人が軽い熱中症状になってしまいました。しかも全員20代です。社会人として日ごろ忙しく仕事をこなし、休日にスポーツを楽しむ人は多いかと思いますが、日ごろの疲労が蓄積した上に水分摂取量やミネラル分(特にナトリウム)が少ないと熱中症になりやすいので、体調管理は重要です。
 そうでなくとも日々の生活を快適に過ごせれば何よりですが、
睡眠、食事、運動、排便、排尿などを自己管理の目安にしていただき、倦怠感、腰痛、膝痛、頸肩こりなどの症状は身体の変化のサインでもありますのであまり我慢せず早めに専門の医療機関に受診していただきたいものです。
 鍼・灸は身体にやさしい治療です。体調管理にはベターな治療です。

■2011/6/10
土用の節気

沖縄は梅雨明けしましたが、本州はすっきりしないジメジメした日々があとひと月は続きそうです。
 3月11日以降、何をするにしても被災地と原発事故に関連して積極的に動けないでいる人が多いのではないかと思いま音す。
 震災以降、業種によっては仕事が忙しくなってしまったというところもあれば、下請け仕事が多い中小企業、個人事業などは倒産という最悪の事態に陥ってしまったところも数多くあり、今の重苦しい空気が払拭されるのはいつになるのか未だに先が見えない状況です。
 時間のかかる復興だというのは誰しもが感じていることですが、今日生き延びる糧なくして明日へは繋がりません。
 この土用という四季の繋ぎ目は体調も変調をきたしやすく、メンタルも鬱に陥りやすい季節でもあります。
 免疫力が決め手です。!! 腸内環境を整えておきましょう!!  自分自身の臨戦態勢がどのくらいあるかで決まることが以外に多いのです。
 まずは便秘をしないでください!!

■2011/5/16
震災・津波・原発事故からあっという間に2ヶ月が過ぎ、いまだに私達の生活に多方面に亘り影響を与え続けています。今世紀に生きる私達日本人にとって復興に向かう姿勢は大きな課題です。
 この未曾有の犠牲者をうんだその日から、日本人各々が受けた衝撃から発する思いやりやボランティア精神を生み出さずにはいられなくなりました。
 何をするにも頭の隅に「被災された人々」のことが残存し、遊びに行くにせよ買い物に行くにせよ心から楽しめなくなっている心境になってしまい、またこれだけ大きな被害を目の当たりにすれば当然の心境といえるのでしょう。
 むしろこの気持ちを人々が持ち続けることこそが復興の基礎作りには大切なことと感じるのです。
 形あるものは時間をかければ作り直しが利きますが、心の作り直しは時間だけでは不可能です。人と人のつながりを感じたり、目に見えない人や物に対する思いを馳せたりする想像力が絶対に必要なのです。
 これこそ私達日本人が持ちうる民族の誇りです。
必ずや人々の心のつながりを基礎に被災地は復興出来ることでしょう。
 いや、もうすでにあちこちで思いやりのネットワークが広がっています。

■2011/4/17
春なのに・・・

3月11日以降、震災と原発関連の話題が出ない日はありません。
 桜前線が日本列島を北上している今、私たちは遠慮がちに桜の花を愛でています。
 来年はきっと少しは心の余裕を持つことが出来て、開花して間もない桜、満開の桜、幻想的な花吹雪を散らす桜を隣に誰か居てくれて、暖かい日差しの中で愛でることが日本人の希です。

■2011/4/6
休日診療のお知らせ

4月17日(日)は
足立区休日診療担当日にあたり診療いたします。

東日本巨大地震後から続く混乱は、福島の原発事故もからみ、あまりにも難題山積です。これらの二次的経済被害も深刻化の方向へ進んでいるようで私達の日常生活は見えない不安で覆われてしまいました。
 被災された地域や大切な人を失った方々には心からお見舞い申し上げます。
 誰もが何とかこの危機から復興しようと微力であっても協力しあい、それぞれ出来る範囲での支援をして下さっています。
 この復興は長期的で次世代の子供たちへ引き継がれ、私達が義援金募金の協力という方法だけでなく様々な形で行っていくことになるでしょう。
 元気で普通の日常生活を送れることの幸せを今ほど感じることはないでしょう。元気でいられる者は風評に惑わされず今までどおりの消費生活をすることも後方支援につながります。
 前に向かって歩いて行きましょう!!前に向かうしかないのです。


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